「DBサーバコンソール監視」と
「DB/AP同一サーバにおけるDB監視」を実現する
「Chakra Wrapperソリューション」の提供を開始
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株式会社ニューシステムテクノロジー(本社:東京都港区、代表取締役 野田 信昭、以下 NST)は、「Chakra」による「DBサーバコンソール監視」と「DB/AP同一サーバにおけるDB監視」を実現する 「Chakra Wrapperソリューション」を発表しました。 「Chakra Wrapperソリューション」は、ネットワークキャプチャによるDBアクセスログを取得する「Chakra」とDBサーバにセットする「Chakra Wrapper」により、「DBサーバコンソール監視」と「DB/AP同一サーバにおけるDB監視」を実現します。
「Chakra」は、既存システムに何ら影響を与えることなく、ネットワーク経由のデータベースへのアクセスログやTELNETアクセスログをリアルタイムに100%記録できます。 「Chakra」は異なる種類の複数個のデータベースをひとつのシステムで監視、検知、防御、記録することができます。
「Chakra Wrapperソリューション」は、DBサーバに設置されたモジュールがネットワークを経由せずにDBサーバに直接アクセスする場合のアクセスログをリアルタイムに記録します。 「Chakra Wrapper」で取得したログは、「Chakra」にリアルタイムに転送され、一元管理されます。
「Chakra」と「Chakra Wrapperソリューション」を組み合わせることにより、ネットワーク経由のアクセスとネットワークを経由しないアクセスの両方のアクセスログ監視、検知、記録することができるようになります。 このソリューションは、「TELNET遮断ソリューション」「MSEISERとの連携による三階層WEBアプリのアクセスログソリューション」との組み合わせも可能です。
プレスリリースの全文については、こちらを参照ください。
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