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WebSAM System Navigator と Chakra Max の連携

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WebSAM System Navigator と Chakra Max の連携とは
Chakra Max でセキュリティアラートが発生した場合、Chakra Maxでは、Chakra Max マネージャ画面にアラートが発生したことを表示します。また、メールなどで管理者に通知することもできます。 WebSAMを使用して、システム全体の統合監視を行っている場合、Chakra Maxのセキュリティアラートメッセージも、WebSAM System Navigatorコンソールに表示させたいことがあります。こういった場合に、WebSAM System Navigator と Chakra Maxを連携させます。
WebSAM System Navigator と Chakra Max の連携イメージ

WebSAM System Navigator と Chakra Max の連携の設定方法
Chakra MaxサーバにWebSAM System Navigatorのエージェント機能をインストールします。 次に、Chakra Max のシステム設定で、アラート発生時に、アラート情報をファイルに保存します。Chakra Max マネージャから システム => 設定 をクリックし、「アラート発生情報をファイルに保存」を「はい」に変更して、保存先のファイル名をフルパスで入力します。 Chakra Maxでの設定は以上です。以下の画面は、システム => 設定画面で、アラート発生情報をファイルに保存する設定の例です。
WebSAM System Navigatorでの設定については、以下のドキュメントを参照して下さい。 WebSAM System Navigator-Chakra Max 監視連携設定手順書 上記の手順書で使用しているフィルタについては、以下をダウンロードして下さい。 WebSAM System Navigator-Chakra Max 監視用のフィルタ

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