HOME > 製品のご紹介 > Vectorwise > Ingres Database 10 |
Ingres Database 10 |
概要 | 技術 | パートナー | ダウンロード 問合せ |
Ingres Database 10 |
Ingresは巨大ソフトウェアからの移行をより簡単にするため
Ingres Database 10のリリースによってすべての障壁を取り去りました。
最近のデータベース市場における吸収・合併活動は、
顧客に将来のプロプライエタリなソフトウェア購入について非常に大きな懸念を残し、
より安定し信頼のおける代替物を求めることとなりました。
Ingresは、信頼のおける企業に連絡し聞き取りを行いました。
その結果、彼らの要望に答えた新しいバージョンのデータベース・ソフトウェアが出来上がりました。
Ingres Database 10.0は、予測不可能なデータベース・ソリューションからの移行のニーズに合うだけでなく、
なにか新しいものを探し求めるニーズにも合います。移行の容易さ+性能+経済性は、
オープンソース= Ingres Database 10の利点です。行動を起こすのに今ほどよい時はありません!
新機能
より簡単になった移行
パートナーにとって機会の拡大Ingres Database 10は、パートナーにその先天的なセキュリティ、 パフォーマンスを向上させる機能拡張、移行の容易さ、 およびコミュニティの技術革新といった利点を与えます。 新機能は、市販のソフトウェアとのよりよい統合を可能にし、 複雑なクエリに依存するアプリケーションのパフォーマンスを向上させます。 今日、Ingresデータベースのパワーと柔軟性の利点を生かした パートナー・コミュニティは何百倍も強いものです。 新しい性能向上Ingres Database 10の機能は、すでに高速のローダーでバルクのロードの性能を 最大50%向上させ、標準のJDBC 4.0ドライバを介して同じ高性能の読み込みを可能にします。 パーティションわけされたテーブルについての問合せはより効率的で、 ユニークな問合せ処理中の動的パーティション枝刈りの実行が可能です。 新しいセキュリティIngres Database 10は、カラム暗号化機能を追加しました。 これはIngresコミュニティが推進し、Ingresによって完成されました。 カラム暗号化によって、データベース管理者は、クレジットカード番号、 社会保障番号、PIN(個人識別番号)といったレコード中の特定の フィールドをセキュアにすることができます。 コミュニティの貢献Ingres Database 10 は、革新的なコミュニティの貢献に光を当てます。 それらにはコミュニティのメンバーによるデータベース・エンジンへの追加が含まれます。 カラム・レベル暗号化との関わりに加えて、Ingresのコミュニティは、 イギリスのIngresユーザ協会のMarty Bowesによる新しいSQL関数などの貴重な貢献を提供し、 実装および製品化はIngresエンジニアリング・チームが行いました。 標準へのコミットIngresは、引き続き最新の標準のサポートします。 このリリースでは、JDBC 4.0のサポートを追加しました。 これは、SQLデータ・ストアへアクセスするJavaアプリケーションを改善します。 |
▲ このページの先頭へ |